- 2015-10-16
- 暇だった頃の話 はコメントを受け付けていません
こんにちは、清水邦浩です。
気付けば10月も後半戦に突入していましたね。
10月は暮らしの学校や喫茶スロースでのグループレッスンの新学期がはじまる月。
おかげさまで忙しくさせていただいておりました。
新しくレッスンにお越しくださった方、継続してくださった方、本当にありがとうございます。
楽しんでウクレレやギターが上達できたらいいですね。
3ヶ月間はりきってレッスンさせていただきます!
どうぞよろしくお願いいたします。
(人´∀`*)
私が自分の教室をスタートさせたのが2004年、26歳の時でした。
留学から帰ってきて、実家でうだうだやっていた時に「ギター教えてよ」と友人達から声をかけてもらったことがきっかけです。
その後なんとな~く、少しず~つ教室っぽくなっていったんです。
最初、教室はめちゃくちゃ暇でした。
生徒様も数人しかいなくて、毎日が日曜日状態w。
といっても、笑ってる場合ではありません。
実家を出て一人暮らしをしながら教室をやっていたのですが、家賃にもこと困るような状況だったんですw。
教室だけではもちろん生活していけなかったので、バイトもやってました。
まぁ、暇で貧乏でしたが、自由気ままな生活を結構楽しんじゃってましたけどね。
それでも当時、夜寝ていて、急に不安に襲われて目が覚めるということがよくありました。
「このままで自分は大丈夫なのかなぁ?」
「このまま歳だけ重ねていったらどうなっちゃうんだろう?」
と、漠然とした、かつ強烈な不安が時折やってくるんです。
夜中に目が覚めると、汗びっしょりだったりして。
今では笑い話ですが、そんな超暇な時期もありました。
なので、忙しくさせていただいている今がとてもありがたく思います。
おかげさまで、今のところ私はなんとか生きています。
歳のせいか、今では逆流性食道炎?に襲われ、夜中に冷や汗びっしょりで目が覚めることもたまにありますけどねw。