絶賛迷走中！清水邦浩のブログ

おはようございます、清水邦浩です。

先日、ジュテーム清水に婚活相談の依頼がありました。

 
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※ジュテーム清水とは…普段はギター・ウクレレ教室の先生である私の別の顔。

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☆マイナビニュースで取り上げられたこちらの記事もご覧下さい。
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今回の相談者は26歳・OL・彼氏なし・実家暮らしの方。

「このまま私は結婚できないんじゃないかと心配。そして毎日毎日母親からの”早く結婚しなさい”というプレッシャーが半端ない」

とのご相談でした。

お母さんからのプレッシャーね。

なるほど。

大変そうですね。

お察しいたします。

悪気はないのでしょうが、お母さんもきっと心配なんでしょうね～。

結婚しない人が年々増えているというこのご時勢、心配するあまり、うるさい小言と分かっちゃいるのについつい言ってしまうのでしょう。

でも…

当の本人は誰よりも、もちろんお母さんよりも、自分の状況をよく分かっています。

そして誰よりも苦しんでいるのはお母さんではなく本人なんです。

もしこのブログを読んでくださってる方で、自分の娘さんに”早く結婚しなさい”というプレッシャーをかけちゃってるな～という方がいましたら、少しそっとしておいてあげてくださいね。

ただでさえ悶々としているのに、家に帰ってからも身内から責め立てられたら本当にツライですから。

プレッシャーをかけたところで事態は好転しませんし、そんなことしても誰もハッピーじゃないですよ。

ただ…

今回の相談者さんといろいろと話をしていて気になったのが、

会話の端々に「お母さんが、男性というのは○○○だって言ってた」とか、「お母さんが、男性にモテるためには○○○しなさい、と言ってくる」とか、

「お母さんが…」

「お母さんが…」

「お母さんが…」

と、ことあるごとに「お母さんが…」と連呼しているのがちょっと気になりましたw

プレッシャーをかけてくるお母さんがすごく嫌だと言いつつ、お母さんに依存しちゃってる部分もあるのかな。

「お母さん、お母さん」と言っている男性を女性は嫌がりますが、

「お母さん、お母さん」と言っている女性も、男性から見てあまりいいものではないかもしれません。

お母さんの言うことを聞くことは大事だとは思いますが、こと恋愛のアドバイスに関しては少し事情が変わってきます。

お母さんの持っている男性観や恋愛ノウハウというのは、お母さんが若かった頃には通用したかもしれませんが、多くの場合、今の時代にマッチしません。

もし、今までお母さんのアドバイスを聞いて行動していたのにいい結果が出ていないのなら、恋愛のコーチを別の人に変えた方がいいと思います。

いっそのこと、プロを雇ってみるとか。

ほら、ここにとってもいいコーチがいますけどねw

というわけで、応援しています。

Good Luck!