- 2016-1-28
- 桃園国際空港で台灣大哥大のsimカードを買う【台湾旅行2016年1月その3】 はコメントを受け付けていません
こんにちは、清水邦浩です。
本日もギター・ウクレレのことはさておいて、先日の台湾旅行の記事を書かせていただきます。
前回の記事↓
桃園国際空港で台灣大哥大のsimカードを買う 【台湾旅行2016年1月その3】
中部国際空港セントレアから、およそ3時間ほどのフライトで台湾の桃園国際空港に到着。
ジェットスターを利用した場合、桃園国際空港のターミナル1に到着することになります。
で、空港に到着したらまずはsimカードの購入だ〜。
と思っていたら、入国審査の前にsimカードが買える各キャリアのカウンターができていました(前回来た時にはなかったような…)。
台灣大哥大、遠傳電信、中華電信
の大手三社が並んでました。
他にも亞太電信、台湾之星のカウンターがある模様。
長蛇の列!
私は台灣大哥大のsimを(ネットでの評判が良さそうだったので)買うことにしました。
めっちゃ並びました。
20分くらい待ってやっと自分の番に。
が、私が購入し終わったころにはガラガラ!
どうやら慢性的に混雑しているわけではなくて、単純にタイミングが悪かったみたいです。
滞在日数に応じてプランを選びます。
私は4泊5日の予定でしたので、上写真Bのプランにしました。
おそらく50元分の無料通話と5日間4GLTEが使い放題というプランだと思います。
300NT$≒1100円くらいです。
購入時にパスポートの提示が必要。
simフリーiPhone6での利用でしたが、simカードの挿入や設定はお店の方が全てやってくれるので、とくに難しいことはありません。
使用感としましては、4GLTEは通信速度も十分早く快適。
また、4日間台北市内と基隆のあたりで使用しましたが、圏外で困ったということは一度もありませんでした。
通話は結局一度も使いませんでした。
simロックフリーの端末を持っている方なら、日本でwifiをレンタルしてくるよりもより便利で費用も安くおすすめです。
台湾旅行でのsimカード購入のポイントとしましては、
1.必ず空港で購入すること
空港で売ってるsimの料金プラン(「4GLTE◯◯日間使い放題」的なやつ)は旅行者の利用目的に特化した空港販売限定のものらしいです。これが、街中の同じキャリアのお店で買おうとしても買えないみたい。(ネット情報。裏はとっていません。)
なので、短期滞在の旅行者の方は空港でsimを買った方がよさそう。
2.入国審査の前と後、どちらでも購入可能
私は入国審査前にあるショップで行列に並んで購入しましたが、入国審査後にも同じキャリアのショップがありました。
↑バス乗り場に行く途中にあります。
しかもガラガラ。
入国審査前のショップが混んでいるようなら、そこで無理して買わなくても入国審査後に買うとスムーズかもしれません。
つづく
次の記事↓
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台湾旅行2016年1月 もくじ
【激安】ジェットスター名古屋-台北線で台湾に行ってみた 【台湾旅行2016年1月その1】
【悲しいお知らせ】ジェットスター 名古屋台北線の問題点【台湾旅行2016年1月その2】
桃園国際空港で台灣大哥大のsimカードを買う 【台湾旅行2016年1月その3】
【ニュー台湾ドル】空港と台北市内の銀行で両替比較【台湾旅行2016年1月その4】
【桃園国際空港から市内へ】バスの乗り方【台湾旅行2016年1月その5】
【ディンタイフォンもいいけれど】小上海で小籠包【台湾旅行2016年1月その6】
【since1998】世界初の猫カフェ『猫花園』へ行ってみた【台湾旅行2016年1月その7】
【タクシーより便利?】台北でUber(ウーバー)使ってみた【台湾旅行2016年1月その8】
【悠遊】easyカードで台北の地下鉄に乗る【台湾旅行2016年1月その9】
【民泊】Airbnbで台北に泊まってみた【台湾旅行2016年1月その10】
【NHK世界入りにくい居酒屋】「阿才的店」@台北に行ってみた【台湾旅行2016年1月その11】
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