- 2016-2-18
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こんばんは、清水邦浩です。
本日も台湾旅行の話を聞いて下さい。
前回の記事↓
【タクシーより便利?】台北でUber(ウーバー)使ってみた【台湾旅行2016年1月その8】
小上海で小籠包を食べた後、次の目的地である猫カフェ『猫花園』へ移動する際、近くに地下鉄の駅が見当たりませんでした。
タクシーを捕まえようかとも思ったのですが、そんな時にかぎって雨がザーザー降ってきたりするんですよね。
とても外を歩いていられない状況だったので、とりあえず近くのコンビニに緊急避難。
雨宿りをしながらUberでお迎えを呼んでみることにしました。
Uberとは、スマホで白タクを呼ぶことができる画期的システム。
車に乗りたい人と、車に乗せたい人をマッチングさせるシェアライドサービスです。
運転手がプロのドライバーではないことや(サイドビジネスやアルバイトでドライバーをやっている個人の方がほとんど)タクシー業界を脅かす存在であることから、何かと問題視されている点もあります。
が、消費者の立場からするととっても便利なサービスだと思います。
昨年LAに行った際に初めてUber利用したのですが、衝撃的に便利で驚愕しました(どこにいてもすぐに車がつかまる。しかも安い!)。
その時のブログ↓↓↓
台北でのUberの利用のし方は、LAの時と同じ。
アプリの地図上で自分の現在地と目的地を指定するだけ。
そうすると、料金の見積もりと道順が分かります。
配車を依頼してから3分くらいで迎えにきてくれました。
乗車中はこんなふうな表示になります↑。
予定された道順をちゃんと進んでいることをリアルタイムで確認できるため、遠回りされたりするようなことはまずないと思います。
↑乗車記録がちゃんと残るようになっていて、あとで確認できます。
小上海から猫花園まで8.32キロ、21.13分乗車しました。
料金は196.79NT$=703円。
タクシーよりちょい安い印象。
安い以外にもUberには次のようなメリットを感じました。
・どこにいても数分で迎えにきてくれる。
・アプリ上で希望する目的地を設定するため、ドライバーと中国語でのやり取り不要。
・通過した道順などがすべて記録されアプリで確認できるため、遠回りされたりする心配がほぼゼロ。
・料金もあらかじめ見積もりが出るため、料金交渉の必要やぼったくりの危険性もほぼゼロ。
・アプリにあらかじめ登録されているクレジットカードで決済するため現金も不要。
デメリットは…
とくにないかな?
私がいまだUberでトラブルに遭ったことがないので、特に思いつかないだけかもしれませんが。
台北では地下鉄とバス、タクシーで事足りてしまうことが多いかと思いますが、Uberも1つの交通手段として頭に入れておいてもいいと思います。
使う使わないは別として、台湾旅行の際にはとりあえずUberアプリをスマホに入れておくのをおすすめいたします。
つづく
次の記事↓
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台湾旅行2016年1月 もくじ
【激安】ジェットスター名古屋-台北線で台湾に行ってみた 【台湾旅行2016年1月その1】
【悲しいお知らせ】ジェットスター 名古屋台北線の問題点【台湾旅行2016年1月その2】
桃園国際空港で台灣大哥大のsimカードを買う 【台湾旅行2016年1月その3】
【ニュー台湾ドル】空港と台北市内の銀行で両替比較【台湾旅行2016年1月その4】
【桃園国際空港から市内へ】バスの乗り方【台湾旅行2016年1月その5】
【ディンタイフォンもいいけれど】小上海で小籠包【台湾旅行2016年1月その6】
【since1998】世界初の猫カフェ『猫花園』へ行ってみた【台湾旅行2016年1月その7】
【タクシーより便利?】台北でUber(ウーバー)使ってみた【台湾旅行2016年1月その8】
【悠遊】easyカードで台北の地下鉄に乗る【台湾旅行2016年1月その9】
【民泊】Airbnbで台北に泊まってみた【台湾旅行2016年1月その10】
【NHK世界入りにくい居酒屋】「阿才的店」@台北に行ってみた【台湾旅行2016年1月その11】
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