スケールは何のために練習するのか

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おはようございます、清水邦浩です。

昨日は暮らしの学校でのギターグループレッスンと蒲郡、岡崎で個人レッスンでした。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

(人´∀`*)

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昨日の生徒様からのGood Question

「なぜスケールを練習するのですか?」

スケールとは音階のことです。

要するにドレミファソラシドの練習ですね。

クラシックギターの世界では「セゴビアの24スケール」という誰もが必ず通る定番の練習があります。

エレキギターやアコギ、ウクレレでは、クラシックギターほどには”定番練習”という感じではないかもしれません。

が、それでも私はどんな楽器にとってもスケール練習はとても大切なことだと思っています。

 

 

なんでギターやウクレレでスケールを練習する必要があるのでしょうか?

曲だけ練習してればそれでいいのでは?と思う方もいるかもしれません。

 

 

スケール練習にはた〜くさんのメリットがあります。

簡単に思いつくところですと、

・指をきれいに動かす練習になる

・指板上の音の位置を把握する練習になる。

・ギターやウクレレという楽器の構造について理解を深めることができる。

・アドリブで弾く時などにスケールの形を知っていると役立つ。

等々。

 

でも、私が最も大切だと思うメリットは、

・各keyのトーナリティー(調性)の響きを自分の体の中にインストールすることができる

ということです。

 

たとえばkey=Cの曲があるとします。

その曲にはkey=Cのトーナリティーがあります。

そのトーナリティーというのは、その曲の中では意識的にも無意識的にも圧倒的で、絶対的な存在です。

例えるならこの世界にある重力のようなもの。

 

 

普段生活をしていて、重力の存在なんて考えないですよね?

存在を気にすることがないくらい当たり前のものなので。

トーナリティーは”音楽の世界の重力”のような圧倒的存在なんです。

そのトーナリティーを自分の体の中に確固とした感覚としてインストールするために何度も何度も繰り返し繰り返しスケールを練習する必要があるのだと私は思います。

 

 

「えっ? で、どういうこと?」と思われたかもしれませんが、とにかく、スケール練習はとっても大切でおすすめの練習です。

どのレベルの方も、少しずつでいいので繰り返し繰り返し練習していくと、自分の中のトーナリティーの感覚が少〜しずつ研ぎすまされていくのではと思います。

この記事を書いた人

清水 邦浩
清水 邦浩ギター・ウクレレ、音楽の楽しさをお伝えしています!Twitter:@kunihiro427
1978年4月27日生まれ。愛知県蒲郡市出身。10歳よりクラシックギターを始める。その後エレクトリックギターに転向。
南山大学卒業後、医療関連企業に営業職として就職するもわずか1年で挫折、退社。その後単身渡米。L.A.Music Academy(現LA college of music )にて、ギター、作曲、編曲を学ぶ。グラミー賞ギタリストのフランク・ギャンバレ等に師事。
2004年同校を卒業。帰国後「清水邦浩ギター・ウクレレ教室」をスタート。
現在は、蒲郡と岡崎で教室を開校中。
2010年「喫茶スロース」を蒲郡教室に併設オープン
現在、「暮らしの学校(岡崎市)」にてウクレレ、ギターのグループレッスン講師も担当させていただいております。

メディア掲載記事
東洋経済オンライン  2013.02.08
今週の愛知県人
マイナビニュース  2015.06.04
木曜からジュテーム
BUAISO(ブアイソー) No.72号  2016.03.09
その手があったか! 脱サラ起業家たちの【マッチ&ニッチ商売論】ギター+好きなこと=「町の文化人」が集まるギター教室

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