- 2016-1-1
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あけましておめでとうございます!清水邦浩です。
昨日の紅白、見ました?
私はマッチのギンギラギンにさりげなくに大興奮でした!
マッチ、しびれたわ〜٩(๑´0`๑)۶
欲を言えば、ダンサー100人くらいをバックに歌ってほしかったなぁ。
「黒柳さ〜ん」も言ってほしかった。
というわけで2016年、今年もどうぞご贔屓によろしくお願いいたします!
私は日本の年越しやお正月が大好きです。
なんてったって特別感がありますよね。
年が変わると心機一転、身が引き締まる感じがします。
アメリカに留学してた時の1月1日なんて、ただ花火が上がってそれで終わり。
向こうでは1月1日も普通の休日と同じ、ただの休日なんですよね。
「アメリカの人はいったいどうやって気持ちをリセットするのだろう?」
と、日本人の私にはちょっと不思議に思えたくらいでした。
ギターやウクレレを練習されているみなさんには1月1日というのはとても重要な日なのではないでしょうか?
新たな目標をたてたりして、モチベーションもガンガン高まっているタイミングですよね。
あれ?そうでもないですか?
「今年こそはたくさん練習して上達してやるぞ!」と意気込んでいるあなた。
きっと1月〜2月くらいまではその勢いで突っ走ることができるでしょう。
この時期は確実にいつもより練習もはかどるはずです。
でも、3月くらいには必ず息切れしてきます。
人によってはもっと早く息切れしてまったり、もう少しモチベーションが持続することがあるかもしれませんが…。
人によってモチベーションの高い低い、持続期間の長い短いはいろいろあると思います。
が、みんなに共通して言えるのが、「どんな人でも、モチベーションには波がある」ということです。
これ、めちゃ重要。
よくレッスンの時に生徒様から「モチベーションが上がらなくて練習があまりできませんでした」という声をよく聞きます。
モチベーションには必ず波があるので、正常な人間だったらモチベーションが上がらない時もあって当たり前。
逆にモチベーションが常に高い人というのはちょっとやばい人なんじゃないかな?
ちょっとイっちゃってるとか、薬やってるとか。
私が楽器を上達していく上でとっても大切だなと思っているのが「モチベーションと練習量をリンクさせないほうがいいですよ」ってことです。
楽器というのは日々、習慣的に練習していかないとなかなか上手くなりません。
それなのに人間のモチベーションには波があるんですよね…。
そう、そうなんです。
モチベーションと練習量をリンクさせていたら、いつまでたっても習慣的な練習が身に付かないんですよ!
ではどうしたらいいか。
モチベーションの高い低いに関わらず練習をするシステムを作り上げていくことが重要なんです。
モチベーションに左右されず練習できるシステムとは…?
新年早々、長々とすみません。
久しぶりに真面目な話を書いていたら急激に眠くなってきてしまいました。
(*´0)ゞファァ~~♪
続きはまた次のブログで〜。
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この記事を書いた人
- Twitter:@kunihiro427
- 1978年4月27日生まれ。愛知県蒲郡市出身。10歳よりクラシックギターを始める。その後エレクトリックギターに転向。
南山大学卒業後、社会人を経て渡米。L.A.Music Academy(現LA college of music )にて、ギター、作曲、編曲を学ぶ。グラミー賞ギタリストのフランク・ギャンバレ等に師事。
2004年同校を卒業。帰国後「清水邦浩ギター・ウクレレ教室」をスタート。
2010年「喫茶スロース」をオープン
現在、「暮らしの学校(岡崎市・安城市)」にてウクレレ、ギターのグループレッスン講師も担当させていただいております。
メディア掲載記事
東洋経済オンライン 2013.02.08
「今週の愛知県人」
マイナビニュース 2015.06.04
「木曜からジュテーム」
BUAISO(ブアイソー) No.72号 2016.03.09
「その手があったか! 脱サラ起業家たちの【マッチ&ニッチ商売論】ギター+好きなこと=「町の文化人」が集まるギター教室」
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