- 2015-1-15
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自動車関連のお仕事をされている広島出身のTさん(36歳 会社員 広島県)。教室だより発送用封筒リサイクルの発案者でもあるアイデアマンです。地元広島にもどった現在でも、なんとはるばる愛知の教室に通ってくださっています!そんなTさんにギターや教室のことを伺いました。(以下、Tさん=T、清水=清)
清:ギターとの出会いを教えてください。
T:子供の頃から自分はちょっと変わった子でした。小学校3年生のころ、まわりの友達が光ゲンジや吉田栄作にキャーキャーいっている中、僕は長渕剛が好きでした。歌詞の意味もよくわからなかったのですが、なんかよく聴こえたんです。そこからギターやハーモニカの音に心魅かれていきました。
清:ギターを最初に手にしたのはいつですか?
T:高校生の時に初めてのギターを買いました。田舎に住んでいたのでその辺は遅かったですね。かっこつけてギターを買ってみたという感じです。
清:当時はどんなふうにギターを弾いていたのですか?
T:コードをいくつか押さえてみたりして弾いていました。当時は曲の歌詞にコードがついた程度のものしか教材がなくて、いろんな曲に挑戦してみるものの、なかなか1曲通して弾けなくて…。面白くなかったです。
でもギターはかっこいいと思っているので、コンサートに行ったりして人がギターを弾いているのを見ると「やっぱりもう一度弾きたい!」と挑戦するのですが…結局どうやって練習したらいいのかわからず、つまらなくなってやめてしまう。こんなことを何度も繰り返した高校、大学時代でした。
清:教室に入会されたきっかけは何ですか?
T:2010年に単身赴任で愛知に来ました。最初は職場に缶詰状態ですごく忙しかったです。仕事が落ち着いてきた頃、自分は結婚していて子供もいるのですが「単身赴任で一人でいる今なら時間がある。この時間を活用して何かやりたい」と思ったんです。それで真っ先に思い浮かんだのがギターでした。それでネットで探して清水先生の教室に入会しました。
清:教室に入ってみていかがですか?
T:ギターもう一本買っちゃおうかなと思うくらい楽しいです!(笑)もっと早くこの教室に来ておけばよかった!
清:ありがとうございます(笑)
T:教室に来る前はドレミの概念もないような状態で、コードで弾くことしか知りませんでした。清水先生の教室に入ってドレミを習って、初めてギターでメロディーが弾けることを知ったくらいです。それがコードにもつながっているのだと知りました。
独学でやっていると10まで行くのに1ヶ月かかるのが、教室で教えてもらうと1週間でできてしまう。独学だとなかなか上達しなくて、達成感を得るまでに心が折れてしまうことが多かったのですが、教室に入ってからは短時間でいろんな事が覚わったと思います。
ストロークひとつとっても、本には書いてないノウハウを先生に教えてもらってはじめて「分かった!」と思いました。ギターはじめて20年もたつのに知らないことだらけで、教えてもらわないと分からないことがあるんだなぁとつくづく思いました。
清:このインタビューを読んでいる方に何かメッセージはありますか?
T:ギター教室ってなんか抵抗がある方も多いと思うのですが、清水先生のところはすごく来やすい雰囲気。なので、ギターをやりたいと思ったら熱が冷める前に体験レッスンに来てみてください。きっと自分にあったレッスンをしてくれると思います。
僕は「やったりやめたり」を18年くらい繰り返していましたが、今が一番ギターが続いていて楽しいです。清水先生のおかげでようやくギターが軌道に乗ったと確信しています。
清:ありがとうございました。
T:ありがとうございました。
この記事を書いた人
- Twitter:@kunihiro427
- 愛知県岡崎市・蒲郡市にてギター・ウクレレのレッスンを行っております。
当教室は大手のカルチャースクールではありません。厳しいプロ養成所の場でもありません。
友達の家に遊びに行くような、行きつけの喫茶店にコーヒーを飲みに行くような、そんな楽しくて気軽な場所です。
忙しく過ぎていく毎日の中で、少しだけ立ち止まって音楽を楽しむ。
是非あなたも、自分だけの音楽を発見してみてください。
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