生徒様の本音!!突撃インタビュー#36

子供の頃から楽器に憧れていたという主婦のFさん（幸田町）。

仕事に家事にお子様にと忙しい日々の中でウクレレを楽しんでいらっしゃいます。

そんなFさんにウクレレのことや教室のことを伺いました。（以下、Fさん＝F、清水＝清）

清：なぜウクレレに興味を持ったのですか？

F：子供の頃どちらかというと音楽や楽器が苦手だったのですが、お嬢様風にピアノやエレクトーンが習いたいと密かに憧れていました。でも結局、習い事はそろばんや習字をやっただけで、その憧れは叶いませんでした。

大人になってから、ふと「そういえば子供のころ楽器がやりたかったんだよな」と思い出して…。それで何か楽器をはじめることにしたんです。いざ楽器はじめようと思ったら、ピアノは敷居が高くて…。ギターも興味があったので調べてみたのですがなんだか難しそうでした。それで結局、「簡単そう、大きさもほどよい、値段も手頃」ということで、ウクレレに行きついたんです。

清：子供の頃から音楽に興味があったのですね。

F：そうなんです。音痴だし音符も読めないけど、できないからこそ憧れがありましたね。それで、ウクレレと教則DVDをネットで買ったんです。DVDを見ながら独学でやってみたのですが、なんとなく分かるには分かるけど…そこから先がDVDだけではよく分かりませんでした。コードとメロディーをどんな風に弾き分けたらいいのかよくわからなくて…。やっぱり先生について直接習った方がいいなと思うようになりました。

清：どうやって私の教室を見つけてくださったんですか？

F：ネットで検索して最初は体験レッスンに行きました。

個人レッスンって少しハードルが高いですよね。どんな雰囲気の先生なのか分からないし、先生との相性もあるじゃないですか。

気があって楽しくレッスンできるかどうか、不安もあったのでいくつかの教室の体験レッスンを受けてみて、それで清水先生の教室に入会する事にしました。

清：実際に習ってみてどうですか？何か変わりましたか？

F：すごく楽しいです！分からなかったことが少しずつ分かるようになってきたり、指使いのコツがつかめてくるとだんだん弾けるようになってきて、楽しくなってきました。

清：それはよかったです！

F：私って結構三日坊主的なとこがあってすぐ慣れちゃうタイプなんです（笑）。なのでいざはじめたとしても、「もし難しくてできなかったら、すぐにやめちゃうだろうなぁ」なんて当初は思っていました。それでもせっかくはじめたのだから突き詰めるところまではいかなくても、「なんとなくわかたったな」というレベルには行きたかった。それは清水先生の教室にきて達成することができました。

清：インタビューを読んでる方に何かメッセージはありますか？

F：私のように楽譜が読めなくてもウクレレにはタブ譜（簡単な楽譜）があるのですぐに弾けるようになりますよ。ちょっと弾けるようになってくると、没頭して弾いてしまいますね。

主婦になると何かに集中できる時間というのがなかなかありません。集中できるものを見つける事もなかなか難しいですし。教室でのレッスンは楽しいし集中しているから時間があっと言う間に過ぎてしまいます。ふと我に返って「こんなに集中できてた！」って嬉しくなりますね。

集中している時間だけはいろんな事が忘れられるし、楽しい時間って必要だなと実感しています。

家にいると、毎日家事に追われて忙しいけど、そんな中でも清水先生が言うように１日５分でもいいから時間を作ってウクレレを弾いてみると５分が３０分にも感じられたりして。すごく充実したいい時間だなと思います。たかが５分ですが、私には大切な潤いの時間になってます。

清：ありがとうございました。

F：ありがとうございました。

随時生徒募集中！お申込お問い合わせはこちら

この記事を書いた人

清水邦浩ギター・ウクレレ教室ただいま生徒募集中!!Twitter:@kunihiro427: 愛知県岡崎市・蒲郡市にてギター・ウクレレのレッスンを行っております。

当教室は大手のカルチャースクールではありません。厳しいプロ養成所の場でもありません。
友達の家に遊びに行くような、行きつけの喫茶店にコーヒーを飲みに行くような、そんな楽しくて気軽な場所です。
忙しく過ぎていく毎日の中で、少しだけ立ち止まって音楽を楽しむ。
是非あなたも、自分だけの音楽を発見してみてください。