愛用のアンプ Fender USA ’80s Concert 1-12 フェンダー コンサート 

愛用のアンプ Fender USA '80s Concert 1-12 フェンダー コンサート 清水邦浩ギター教室ウクレレ教室愛知県岡崎市

こんばんは、清水邦浩です。

今日は私の愛用のアンプを紹介します。

Fender USA ’80s Concert 1-12 フェンダー コンサート

愛用のアンプ Fender USA '80s Concert 1-12  フェンダー コンサート 清水邦浩ギター教室ウクレレ教室愛知県岡崎市

 

80年代のアンプで、ポール・リヴェラがフェンダーに在籍していた時のモデル。

配線もハンドワイヤードです。

ストラトやテレキャスなどエレキギターを弾く時はこのアンプを使っています。

元々フェンダー系のアンプの音色が好きだったので、いろんな機種を試してみた結果、5年くらい前からこのアンプに落ち着きました。

このアンプの一番気に入っている部分は60wというワット数。

ちょっと大きめの会場でライブをやるような状況でも60wあれば無理なくクリーンサウンドが得られます。

逆に100wのツインリヴァーブだと、キャパが大きすぎて真空管にあまり負荷がかからないため私の好きな感じの音になりません。

大きな会場で演奏する機会は稀なため、本当は30wくらいまでのアンプ(デラックス・リバーブあたり)でも十分なのですが、万が一もっと大きい音を求められるシチュエーションが出てきたときのために、リスクマネージメントとして60wのコンサートをチョイスしました。

音も操作性も悪くないです。

これを一台持っていればどんなシチュエーションでもとりあえず大丈夫という使い勝手の良さが気に入っています。

この記事を書いた人

清水 邦浩
清水 邦浩ギター・ウクレレ、音楽の楽しさをお伝えしています!Twitter:@kunihiro427
1978年4月27日生まれ。愛知県蒲郡市出身。10歳よりクラシックギターを始める。その後エレクトリックギターに転向。
南山大学卒業後、社会人を経て渡米。L.A.Music Academy(現LA college of music )にて、ギター、作曲、編曲を学ぶ。グラミー賞ギタリストのフランク・ギャンバレ等に師事。
2004年同校を卒業。帰国後「清水邦浩ギター・ウクレレ教室」をスタート。
2010年「喫茶スロース」をオープン
現在、「暮らしの学校(岡崎市・安城市)」にてウクレレ、ギターのグループレッスン講師も担当させていただいております。

メディア掲載記事
東洋経済オンライン  2013.02.08
今週の愛知県人
マイナビニュース  2015.06.04
木曜からジュテーム
BUAISO(ブアイソー) No.72号  2016.03.09
その手があったか! 脱サラ起業家たちの【マッチ&ニッチ商売論】ギター+好きなこと=「町の文化人」が集まるギター教室

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