- 2016-1-14
- 「あ、あ、顎の骨を削るだと!?」親知らずの抜歯ガクブル体験記【その3】 はコメントを受け付けていません
おはようございます、清水邦浩です。
先日の「親知らず」のつづきを書きます。
手術で親知らず(下2本)を摘出した私。
アゴの骨を削り、歯を砕いて取り除くという手術だったのですが、全身麻酔のおかげでたいした痛みもなく「結構楽だったな〜♪」なんて余裕をかましておりました。
手術後は看護師さんに親切にしてもらいつつ人生初の入院プレイを満喫。
テンションも上がっていたのですが…。
次の日、朝の検査で
先生「ちゃんと抜歯ができたかどうか、確認のため一応レントゲンを撮ってみましょう」
という流れになり、レントゲンを撮ってみると…。
左の歯は綺麗になくなっていたのですが、右の歯に何か変なものが写っている。
先生「右の親知らず、まだカケラが残ってるみたいですね〜。今日もう一度手術して取り除きましょう!今回は全身麻酔ではなく局所麻酔のみでやりますよ〜。」
私「えっ…」
( ꒪﹃ ꒪)
ちょっとちょっと…。
もう一回手術って…。
しかも局所麻酔のみって…。
昨日までの余裕が絶望に変わった瞬間でした。
で、再手術。
昨日切開して縫った歯茎をまた開いて(いやですよね〜)親知らずのカケラを取り除きます。
が、そのカケラがなかなか抜けない!
グイグイ引っこ抜こうとするのですが全然抜けないんです。
局所麻酔はしたものの、ぜんぜん普通に激痛!
37歳の大の大人が泣きそうになるくらい超痛かったです!
1時間くらいで手術は終了。
なんとか親知らずのカケラは取り除かれました。
術後、ほほがパンパンに腫れ上がったのでした。
↓↓↓ w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
↑めちゃ腫れてますw
(気持ち悪い写真でごめんなさい)
これにてやっと、私の親知らずの抜歯が終わりました。
今度こそはほんとに終わりだよね、ね、ね???
先生本当にありがとうございました。