読譜の練習(サイトリーディング)について その4

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おはようございます、清水邦浩です。

今日もまたまた読譜練習(サイトリーディング)について書いてみたいと思います。

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読譜の練習(サイトリーディング)について その1

読譜の練習(サイトリーディング)について その2

読譜の練習(サイトリーディング)について その3

 

サイトリーディングはじめの1歩

とりあえず、今回は全く五線譜が読めない!という方向けに0からはじめる練習プランを紹介したいと思います。

ピアノ等の他の楽器をやっていた経験のある方は、わりと五線譜に馴染みがあって、そこまで苦労せずに五線譜を見ながらギターやウクレレを弾くことができるかもしれません。

なので、そういう読譜に心得のある方はサクッと読み飛ばしちゃってください。

 

1. まずは「楽譜の読み方」でgoogle検索してみる。

いろんなサイトが出てくると思います。

それを見ながら五線譜の音の位置、音符の長さについてざっくりと確認してみてください。

ゆっくりでもいいので、「数えていけば何の音かわかる」という状態にしてみてくださ。

 

2. 超簡単な曲集(小学生向けのようなものでok)を買う

小学校の時に音楽の授業で歌ったりピアニカやリコーダーで演奏したような曲って未だに覚えていたりしますよね?

そんな曲がたくさん入っている曲集を1冊買いましょう。

「今度楽器屋さんに行った時にさがしてみよう」でもいいのですが、できれば今すぐにネットで注文してしまいましょう。

こういうことは思い立ったが吉日、ぱぱっと行動に移してしまった方がいいと思います。

私のおすすめはこの本

たのしいドレミファ・ランド 』

165曲も収録されていて、なんと定価320円!

驚愕のコストパフォーマンスです。

ただ、amazonで売ってないんですよね〜。

↓セブンネットショッピングでは購入できるのかな?ちょっとわかりません。

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102336154/

 

 

3. 2で購入した曲集をひたすら読む(ギター・ウクレレはまだ弾かなくてok)

曲集を手に入れたら、とりあえず超スローペースでかまいませんので音符の階名を素読していってみましょう。

「ドレミ…え〜っと…ソ…え〜っと…ファ…」みたいな感じでかまいません。

この時、とりあえずリズムのことは一旦置いといてもらっても大丈夫です。

いろんな曲の音符の階名だけを読んでいってみましょう。

 

毎日3分くらい楽譜を読むようにしていると、そのうちとりあえず音階だけは少しずつ読めるようになってきます。

そうなったら、今度はリズムも少し意識して階名を読んでいってみましょう。

この時に昔の記憶が非常に役立ちます。

小学校の時に歌った歌なんかだと、曲のリズムもおぼろげながら覚えているものです。

まずは昔の記憶をたよりに読譜してもらえばよいと思います。

で、徐々に楽譜に慣れていってみてください。

 

 

4. ここでやっとギター・ウクレレを弾きます

超ゆっくりでもいいので、ある程度楽譜が読めるようになってきたら、ここでようやく楽器の出番です。

音階を読むこととギターやウクレレで実際に弾くことを一致させる練習のスタート。

まずは楽器でCメジャースケールの運指を何度か練習してドレミの位置をざっくりと覚えます。

この時、どのポジションのCメジャースケールから練習をスタートしてもokです(結局、最終的にはどのポジションも覚えなければならないので)。

ギターなら最初は解放弦を含むドレミ(ふつう一番最初に覚えるドレミ 1フレット〜3フレットを使って弾くポジション)が簡単かな。

 

そして、楽譜の階名の音を実際に弾いていくのです。

最初は必ず「読むこと」と「弾くこと」にタイムラグが生じます。

なので超ゆっくりのテンポに合わせたとしても難しく感じるかもしれません。

最初はみんなそんなものです。

そこのところはあまり気にせず淡々と練習しましょう。

ゆっくりでもいいのでテンポに合わせて弾くのがベターですが、どうにも無理!という方はフリーテンポで練習をはじめてもいいと思います。

 

 

こんな感じで練習していけば楽譜アレルギーの方でも少しずつ読譜ができるようになっていくと思います。

ポイントはいきなり高いハードルを飛び越えようとしないで、超簡単なことからスタートして、徐々に徐々にちびちびとハードルを高くしていくことだと思います。

いきなり読譜と楽器で弾くことを同時にやろうとしてもうまくいかないことも多いかと思います。

そんな時は「楽譜を読むこと」と「楽器で弾くこと」を分けて練習すると挫折しにくいのではないかと思います。

 

次回へつづく

この記事を書いた人

清水 邦浩
清水 邦浩ギター・ウクレレ、音楽の楽しさをお伝えしています!Twitter:@kunihiro427
1978年4月27日生まれ。愛知県蒲郡市出身。10歳よりクラシックギターを始める。その後エレクトリックギターに転向。
南山大学卒業後、医療関連企業に営業職として就職するもわずか1年で挫折、退社。その後単身渡米。L.A.Music Academy(現LA college of music )にて、ギター、作曲、編曲を学ぶ。グラミー賞ギタリストのフランク・ギャンバレ等に師事。
2004年同校を卒業。帰国後「清水邦浩ギター・ウクレレ教室」をスタート。
現在は、蒲郡と岡崎で教室を開校中。
2010年「喫茶スロース」を蒲郡教室に併設オープン
現在、「暮らしの学校(岡崎市)」にてウクレレ、ギターのグループレッスン講師も担当させていただいております。

メディア掲載記事
東洋経済オンライン  2013.02.08
今週の愛知県人
マイナビニュース  2015.06.04
木曜からジュテーム
BUAISO(ブアイソー) No.72号  2016.03.09
その手があったか! 脱サラ起業家たちの【マッチ&ニッチ商売論】ギター+好きなこと=「町の文化人」が集まるギター教室

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